=encoding euc-jp

=head1 名前

HTML::Lint::Error - Lint機能のためのエラー・オブジェクト

=head1 概要

ぞっとするような全ての詳細についてはL<HTML::Lint>をご覧ください。

=head1 EXPORTS

何もありません。全てオブジェクト・ベースです。

=head1 メソッド

ほとんど全てがアクセサです。

=head1 エラー・タイプ: C<STRUCTURE>, C<HELPER>, C<FLUFF>

各エラーはタイプを持っています。これらはおよそ、しかし厳密にではなく、
「最も深刻」から「それほど深刻ではない」になっていることに注意してください。

=over 4

=item * C<STRUCTURE>

コードの構造的な適合性に関連する問題用。
例えば:　閉じていない<TABLE>、属性のための正しくない値、属性の繰り返し。

=item * C<HELPER>

HelperはHTMLについてあなたを助け、あるいはブラウザがよりよく、より早く
コードを描くことを助けるための注意です。例えば:IMGタグにHEIGHTとWIDTH属性が
ない。

=item * C<FLUFF>

Fluffはあなたのページを傷つけはしないけれども、助けもしない要素です。
これは通常、タグでのわからない属性といったものです。

=back

=head2 new()

オブジェクトの生成。何も面白くはありません。

=head2 C<is_type( $type1 [, $type2 ] )>

エラーのタイプがI<$type1>, I<$type2>...のいずれかにマッチするかを
教えます。マッチしたタイプを返します。

    if ( $err->is_type( HTML::Lint::Error::STRUCTURE ) ) {....

=head2 C<where()>

エラーが発生したのがファイルのどこかを記述する整形された文字列を返します。

例えば、

    (14:23)

は行14、カラム23です。

=head2 C<as_string()>

標準出力や同様のユーザのものに出力するためのきれいに整形された文字列を返します。

=head2 file()

呼び出し元によってされたように、エラーのファイル名を返します。

=head2 line()

エラーの行番号を返します。

=head2 column()

カラム番号を返します。0始まりです。

=head2 errcode()

HTML::Lintエラーコードを返します。これは信用しないでください。というのもおそらくなくなるからです。

=head2 errtext()

エラーについての説明するテキスト

=head2 type()

エラーのタイプ

=head1 TODO

HTML::Lintによって吐き出される、より多くのエラーを組み込むこと以外、何もありません。

=head1 ライセンス(=LICENSE)

This code may be distributed under the same terms as Perl itself.

Please note that these modules are not products of or supported by the
employers of the various contributors to the code.

=head1 作者

Andy Lester, E<lt>andy@petdance.comE<gt>

=head1 翻訳者

川合孝典(GCD00051@nifty.ne.jp)