=encoding euc-jp

=head1 名前

Passwd - passwdファイルへのtieされたハッシュとDBIによるアクセス

=head1 概要

 use AnyData;
 my $users = adTie( 'Passwd', '/etc/passwd' );
 print $users->{jdoe}->{homedir};
 # ... その他のtieされたハッシュの操作

 または

 use DBI
 my $dbh = DBI->connect('dbi:AnyData:');
 $dbh->func('users','Passwd','/etc/passwd','ad_catalog');
 my $g7 = $dbh->selectall_arrayref( qq{
     SELECT username, homedir FROM users WHERE GID = '7'
 });
 # ... その他のDBI/SQL操作

=head1 説明

このモジュールはpasswdファイルへのtieされたハッシュ・インターフェースと
DBI/SQLインターフェースを提供します。単にフォーマットを'Passwd'と指定し、
フィールドの名前を与えれば、モジュールはカラム名のついたハッシュ・テーブルを
構築します 

 username
 passwd
 UID
 GID
 fullname
 homedir
 shell

username フィールドはキー・カラムとして扱われます。

このモジュールはAnyData.pmとDBD::AnyData.pmモジュールのサブモジュールです。
さらなる詳細はそれらのドキュメントをご覧ください。 

=head1 作者と著作権(=AUTHOR & COPYRIGHT)

copyright 2000, Jeff Zucker <jeff@vpservices.com>
all rights reserved

=head1 翻訳者

川合孝典(GCD00051@nifty.ne.jp)