- $PERLDB
- $^P
-
The internal variable for debugging support. The meanings of the various bits are subject to change, but currently indicate:
デバッグ機能のための内部変数です。 それぞれのビットの意味は変わるかもしれませんが、 現在のところは以下の通りです:
- 0x01
-
Debug subroutine enter/exit.
サブルーチンの出入りをデバッグします。
- 0x02
-
Line-by-line debugging. Causes
DB::DB()
subroutine to be called for each statement executed. Also causes saving source code lines (like 0x400).行毎にデバッグします。 各行を実行する毎に
DB::DB()
サブルーチンを呼び出します。 さらに、(0x400 のように) ソースコードを保存します。 - 0x04
-
Switch off optimizations.
最適化を行いません。
- 0x08
-
Preserve more data for future interactive inspections.
将来の対話的な検査のためにより多くのデータを保存します。
- 0x10
-
Keep info about source lines on which a subroutine is defined.
サブルーチンが定義されたソース行に関する情報を保持します。
- 0x20
-
Start with single-step on.
シングルステップ実行で開始します。
- 0x40
-
Use subroutine address instead of name when reporting.
報告時にサブルーチン名でなくサブルーチンのアドレスを使います。
- 0x80
-
Report
goto &subroutine
as well.goto &subroutine
も同様に報告します。 - 0x100
-
Provide informative "file" names for evals based on the place they were compiled.
eval に対して、コンパイルされた位置を元にした「ファイル」名を提供します。
- 0x200
-
Provide informative names to anonymous subroutines based on the place they were compiled.
無名サブルーチンに対して、 コンパイルされた位置を基にした参考名を提供します。
- 0x400
-
Save source code lines into
@{"_<$filename"}
.ソースコードの行数を
@{"_<$filename"}
に保存します。 - 0x800
-
When saving source, include evals that generate no subroutines.
ソースを保存するときに、サブルーチンがない eval を含みます。
- 0x1000
-
When saving source, include source that did not compile.
ソースを保存するときに、コンパイルしていないソースを含みます。
Some bits may be relevant at compile-time only, some at run-time only. This is a new mechanism and the details may change. See also perldebguts.
一部のビットはコンパイル時にのみまたは実行時にのみ意味があります。 これは新しい機構であり、詳細は変更されるかもしれません。 perldebguts も参照してください。